6月中華レッスンでサービスメニューとしてお出しした胡瓜の甘酢漬け。
レッスンでは人参を使用しましたが、昨日はカボッコリーという生で食べることができる
カボチャを使ってみました。
偶然、スーパーで見つけたカボッコリー。
思わず買ってしまいました。
小さな小さなこのカボチャは、皮も種も全部生で食べることができます。
もちろん、包丁で簡単にカットすることができます。
なんて表現すればいいのかなぁ??
カボチャとズッキーニをミックスした!?みたいな感じです。
甘酢は米酢140CCに対して砂糖70gという甘めなシンプルな物。
日本食に合わせるとちょっと甘過ぎですが、中華のおかずに合わせる時は
これくらい甘みがしっかりしていた方が全体の味とバランスが取れるような気がします。
胡瓜は皮をフォークで縦に削り、塩でしっかりと板ずりをします。
ざっと塩を洗い流したら、水気を拭き取り1.5センチ幅に胡瓜を切ります。
塩を適量胡瓜にふりかけ、そのまま1時間おきます。
甘酢につける前に、食べると薄味で美味しいと感じるくらいまで胡瓜に塩味をつけておくと、
美味しい甘酢漬けになります。
胡瓜、カボコッリー、人参、生姜の千切り、その他思いつくお野菜を甘酢につけて、
一晩おいて出来上がり。
残り半分のカボッコリーをどうやって食べようかなぁ〜?
タイ料理の青パパイヤのサラダ、ソムタム風にしようかな?
ナムルもいいな。。。
なんて、考えている時が一番楽しかったりします(笑)
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